頬の毛穴の開き【ビフォーアフター画像】週4フリーターの節約美容術

 

 

高校生の頃から、毛穴の開きがずっとコンプレックスでした。

もともとオイリー肌で、20代の頃から毛穴の悩みはありましたが、30歳を過ぎたころから“開きっぱなし”のような状態に。

ある日、ふと鏡を見たときにファンデーションの毛穴落ちがひどく、「私ってこんなに毛穴目立ってたんだ」とショックを受けたことを今でも覚えています。

 

そこで、毛穴ケアについて徹底的に調べて実践した結果、毛穴を目立たなくさせることに成功しました！

 

 

しかも、週4勤務フリーターなので高級な美容液やエステに頼れない状態で、この成果です。

 

ということで今回の記事では、お金をかけなくても出来た、毛穴の開きケアをビフォーアフター画像付きで紹介していきます！

 

頬の毛穴の開きビフォーアフター画像公開！

 

こちらは毛穴ケアに無頓着だった25歳の時の肌状態です。

25歳にしては毛穴が目立ちすぎていて、かなり汚い状態です。

まるでみかんの皮のようなぶつぶつ…。

鏡を見るのも嫌になっていました。

 

でも、毛穴ケアを頑張った結果…！

 

 

毛穴の開きが目立たなくなりました。

 

全体的にふっくらとハリが出て、それに伴い毛穴が目立たなくなったようです。

黒いぶつぶつもなくなり、化粧ノリもよくなりました！

 

 

 

節約しながら頬の毛穴の開きを目立たなくした方法は？

 

毛穴をキレイにするために、つい「もっと高い化粧品を使えばいいのかな？」と思いがちです。

でも実は、毛穴ケアで本当に大切なのは「どんな化粧品を使うか」よりも、「どう使うか」なんです。

この使い方を知っていれば、毛穴専用の化粧品を買わなくても毛穴ケアが出来るので、美容モニターでもらえる無料の化粧品でまかなえます。

 

 

どんな化粧品でも毛穴を目立たなくする使い方

 

step
1ケチらず「重ねづけ」＆「ハンドプレス」を徹底！

 

化粧水は惜しまず、2〜3回に分けて重ねづけします。

少量ずつ手のひらで温めてから、優しく肌になじませましょう。

特に毛穴が気になる頬やTゾーンは、指の腹でトントンと軽くタップして馴染ませると効果的です。

そして忘れてはいけないのが、ハンドプレスです。

両手で顔を包み込んで温めるように押さえると、じんわりと浸透していくのを実感できます（※角質層まで）。

 

step
2プチプラコットンで「スポット集中パック」

 

毛穴の開きが気になる部分には、コットンパックが有効です。

プチプラのコットンでOK！ 化粧水を含ませ、頬や小鼻などに5分貼るだけ。

私はお風呂上がりの体が温まっているタイミングで行っていました。

柔らかくなった肌は、次に使う美容液の入りも全く違います。

 

step
3夏場限定！冷蔵庫でひんやり毛穴引き締め

 

夏場は化粧水を軽く冷やしてから使うと、毛穴が一時的にキュッと引き締まります。

朝のメイク前や、特に開きが気になる日におすすめです。

※冷やしすぎには注意。あくまで「軽く」冷やすのがコツです。

 

 

【節約ポイント】化粧品はモニターで無料で手に入れる

 

毛穴ケアに使った化粧品は、美容モニターや、アフィリエイトのセルフバック案件などでもらえるものが中心です。

化粧品を買う時に商品代金をいったん立て替えなければいけませんが、その後、商品代金が報酬として戻ってくるので、実質無料になります。

アフィリエイトのセルフバックの場合は商品代金分しか戻ってきませんが、美容モニターの場合は簡単なアンケートを提出して＋100円～500円の報酬も貰えます。

化粧品も貰えてお金も稼げるので、美容費節約＆副収入が欲しい方におすすめです！

 

 

 

 

美容モニターで色々試して実感した、感動化粧品2選

 

モニターで届いた化粧品を使い続ける中で、「これは特に毛穴開きに変化があった！」と感動した化粧品がありました。

それが、「HANAオーガニック」と「ETVOS」です。

どちらも肌に優しい処方で、香りがとてもよく、トライアルセットを使っただけで肌のハリが出て毛穴の開きが目立たなくなったのです。

 

 

 

 

毛穴を悪化させる行為を避ける

 

どんなに良い化粧品でも、間違ったスキンケアでは効果が半減します。

私が特に気をつけたことは以下のとおりです。

 

 

特にシャワーの温度と洗いすぎは要注意。私は昔、毛穴が気になるからとゴシゴシ洗っていましたが、それが逆効果だったんです。

今は1日1〜2回の洗顔、週1回のピーリングに抑えて、優しくケアしています。

 

熱いシャワーを直接顔に当てて洗う

 

これ、本当に良くないんです。

 

私は小さい頃から豪快にシャワーで顔を洗っていましたが、熱いシャワーの刺激に肌が大ダメージをくらってしまうんです。

「シャワーの水圧でマッサージ♪」という謳い文句だけを見て真似た事もありましたが、あれはシャワーの勢いを弱める且つぬるま湯程度の温かさで肌に優しく当てないといけなかったみたいです。

私は何も考えず、熱いシャワーで顔を洗い流すとサッパリするからと言って25歳までやっちゃってました。

 

熱いシャワーで洗顔したことで肌に必要な潤いは奪われ、肌のバリア機能は崩壊していたと思います。

おかげで毛穴は大きく開き、鼻はテカって頬は乾燥すると言う混合肌になっていました。

 

多くの美容雑誌や美容本を読んでも「熱いシャワーを使っての洗顔はやめるように」と書かれているだけあって、若さをもっても対抗できず、肌に大ダメージを負わせてしまいました。

熱いシャワーを直接顔に当てて洗うことをやめてからは、お風呂上がりに毛穴が開ききっている、といったこともなくなりました。

 

ただ、熱いシャワーをやめただけで毛穴の開きが目立たなくなったかと言うとそうではありませんでした。

やめてから結構な時間が経っても毛穴の開きは改善されませんでした。

熱いシャワーを直接顔に当てて洗うことはよくありませんが、やめただけで毛穴の開きがすぐに改善されるわけではないので、同時にスキンケアの見直しも必須です。

 

洗顔のしすぎ・ピーリングのしすぎ

 

毛穴が開いていると肌が脂っぽくなって、ざらつきも感じるから、ついつい洗顔を念入りに行ってしまったり、ピーリングをしすぎてしまっていました。

でもこれも毛穴の開きを悪化させる間違いスキンケアだったんです。

 

クレンジングや洗顔料は洗浄成分が肌に刺激を与えやすく、肌に負担を掛けないようにするためには30秒前後で洗い流すべきだったんです。

それなのに私は毛穴の開きが気になってごしごし擦って刺激与えまくりな洗顔を行っていました。

 

さらに温泉地に良く置いてあるピーリング剤で毛穴のざらつきが滑らかになるような感じがしていたので、ピーリング剤を買って毎日のように使ったことがあります。

ピーリングはクレンジング・洗顔以上に刺激の強いスペシャルケア用品。

ピーリングは最低でも1週間に1回程度にとどめなければいけないのに、毎日やったせいで毛穴は悪化しました。

 

毛穴のざらつきや皮脂汚れが気になっても1日に1～2回の洗顔に留めて、保湿ケアでキメが整うのを待つ忍耐力が必要だったんです。

 

 

化粧水よりも乳液・クリーム多めで保湿ケアをする

 

毛穴の開きには保湿ケアが良いと聞いて、私は始め、乳液やクリームを多めに使っていました。

だけど保湿の要は化粧水なんです。

 

化粧水からセラミドや、最近注目されている保湿効果が認められた成分『ライスパワーNo.11』などの保湿成分を浸透させる必要があります。

化粧水に保湿成分が入っていなければ保湿ケアとして不十分です。

逆に化粧水から保湿成分をたっぷり浸透させればふっくらとした潤い肌になれます。

 

 

正しい保湿ケアは保湿成分が浸透する化粧水をたっぷり塗って、乳液やクリームは規定量を塗るに留めることです。

だから保湿ケア化粧品を購入するなら、保湿成分配合の化粧水は必ず購入するべきアイテムです。

その後、油分の入っている美容液・乳液・クリームのいずれかを使えば充分です。

 

 

乳液やクリームを使いすぎていないかチェックして、油分抑えめの保湿ケアをすると毛穴の開きも目立たなくなっていくので是非試してみてください。

 

皮膚科で「Vビーム」が保険診療で受けられる！

 

30代前半までは、これまで紹介してきたスキンケア方法で毛穴ケアも問題なくできていました。

ところが30代後半に入ってから、毛穴の開きだけでなく「顔の赤み」が目立つようになり、鏡を見るたびに気になるように…。

赤みは頬の中心から広がるように出ていて、まるでお酒を飲んだ後のような赤ら顔の状態でした。

調べてみると、これは「酒さ（しゅさ）」と呼ばれる皮膚の状態で、毛細血管が拡張しやすくなり、慢性的な炎症を引き起こすことで赤みが出てしまうのだそうです。

 

この酒さは、皮膚科で「Vビーム」というレーザー治療を保険診療で受けられると知りました。

この治療は保険診療が可能で、医療費の負担を抑えつつ赤みの改善を目指せます。

しかも、赤みだけでなく毛穴の開きや、肌のハリやキメを整える効果も期待できる施術なんです。

 

ただし、保険診療の場合は以下のような制約があります。

 

※自費診療になると顔の広範囲＆1か月に1回ペースでVビームを当てることが可能になります。

 

それでも、実際に治療を受けてみて1回で効果を感じました。

施術時の痛みは、輪ゴムでパチンとはじかれる程度でそこまで強くなく、当日からメイクも可能だったのも嬉しいポイントでした。

毛穴の開きだけでなく、赤みも気になる場合はVビームでの治療を検討することをおすすめします。

 

 

【まとめ】毛穴の開きは節約しながら目立たなく出来る！

 

毛穴の開きは、特別な美容液やエステに頼らなくても、正しいスキンケア方法と少しの工夫で目立たなくすることができます。

 

 

私自身、週4勤務フリーターで高価なアイテムには手が出せない中、美容モニターや節約術を駆使しながら毛穴ケアに成功しました。

「お金がないから無理…」とあきらめずに、できることから始めてみてください。

 

 

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