厳選日用品リスト20選

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フリーターの節約術 日用品&光熱費節約術

【一人暮らし15年が選ぶ】厳選日用品リスト21選!年&月予算は?

2025年8月23日

 

たぴ
たぴ
こんにちは、たぴです。

一人暮らしを始めて15年が経ちました。

 

最初は「便利そうだから」と何でも揃えていたけれど、今では本当に必要なものだけに絞って、快適&節約重視の暮らしができるようになりました。

また、この家計簿ブログを立ち上げてから、どの日用品が何カ月に1回の購入スパンになるかも見えてきたので、改めて日用品の予算を立て直していきます!

 

今回は、私が実際に買っている「最低限の日用品購入リスト」から、日用品費の年間予算から月予算を計算していきます。

無駄を減らして、お金も手間もスッキリさせたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

これだけ!私が買っている最小限の日用品20選

 

約5年以上、当ブログで家計簿をつけてきた結果、私が現在定期的に買う必要がある日用品費は20個に絞られました。

この20個の購入スパンと大体の金額から予算を決めていきます。

 

たぴ
たぴ
予算を決める時は、普段買っている価格より少し多めに見積もって、年間日用品費を算出します。

 

掃除に関する日用品

 

掃除に関する日用品で定期的に買う必要があるものは以下の11個です。

この11個だけで計算すると、年間5,000円ほどになると計算できます。

 

  1. 洗濯洗剤・・500円くらい
    大容量の詰め替え用を半年に1回くらいのスパンで購入
  2. 食器用洗剤・・400円くらい
    大容量詰め替え用を年1回くらい購入
  3. 掃除洗剤(ウタマロ・ドメスト・カビキラー・キッチンハイター)・・計1,000円くらい
    すべて詰め替え用、1年半~2年に1回くらいの購入スパン
  4. シートたわし・・300円くらい
    使い捨てシートたわし50枚を1週間に1回交換で1年くらい持つ
  5. 詰め替え用のボディソープ・・500円くらい
    ハトムギを愛用中でハンドソープにも活用、大容量だから1年くらい持つ
  6. トイレットペーパー(ティッシュ兼用)・・380円くらい
    シングル2倍ロールで、3ヵ月に1回くらいの購入スパン
  7. 排水溝ネット・・100均で購入
    30枚入りを週1、2回交換で半年に1回くらいの購入スパン
  8. 濡れティッシュ・・50円くらい
    激安・30枚入りのやつを2ヵ月に1回くらいで購入
    外食などでもらえる使い捨ておしぼりは使わずに貰って、家の掃除用に使うことも

 

1人暮らしが長くなってきたので、ほぼ詰め替え用を購入しており、1回の購入金額が100円ほど安くなっています。

ボトルは詰め替えるタイミングで磨いてきれいにしています。

 

トイレットペーパーは2倍ロールのシングルを購入し、出来るだけ小さく折りたたんで少ない量でも拭けるようにしています。

 

排水溝ネットは平日社食を利用しているので1週間に1回交換でもそんなに汚れていません。

夏場は虫が怖いので1週間に2回のスパンで交換しています。

 

シートたわしは食器だけなく、掃除にも活用出来ておすすめです!

また、掃除には使い古しの歯ブラシも活用します。

 

濡れティッシュは100均やドラッグストアにある2個で80~100円の激安品を活用します。

薄っぺらいですが、化粧後にさっとスマホやテーブルを拭くくらいなら足りる量です。

また、外食した時にもらえる使い捨ておしぼりは、トイレなどで先に手洗いを済ませ、おしぼりは家に持ち帰るようにしてます。

そのおしぼりは家で掃除用に活用しています。

 

愛用品

 

 

ケア・衛生系の日用品

 

ケア・衛生系の日用品で定期的に買う必要があるものは以下の10個です。

この10個だけであれば、年間1万円くらいになると計算できます。

 

  • 綿棒・・100均で購入
    2ヵ月に1個くらい
  • コットン・・320円くらい
    240回分なので8カ月はもつ
  • リップクリーム・・300円くらい
    半年に1回くらい
  • カミソリ・・800円くらい
    顔用と体用2種、肌に良いものを選んで2~3年に1回頻度で購入
  • 歯間ブラシ・・400円
    6か月に1回くらいの購入スパン
  • 歯ブラシ・・200円
    1ヵ月に1本の購入スパン
  • 歯磨き粉・・400円
    会社用と家用を2つ買って、大体4か月に1本くらいの購入スパン
  • 日焼け止め・・600円
    夏場は2ヵ月に1本くらいの購入スパン 冬場は半年くらい持つ
  • 目薬 ※病院で処方・・2,800円くらい
    3年に1回くらい診てもらってる、処方箋+目薬代の値段
  • 生理用品・・月300円前後
    薬なども含めた金額でこのくらい

 

綿棒は100均で、コットンはオードムーゲのめくれるやつをめくって1枚ずつ使っています。

カミソリは肌に優しいやつを、リップクリームはワセリンかニベアで、歯科衛生用品は歯茎に優しいものを選んでいます。

日焼け止めはドラッグストアでポイント倍+特売の時にまとめ買いしておいてます。

 

目薬に関しては病院で処方してもらうのが1番なので、病院でまとめて出してもらってます。

1本500円ほどで効果もあり、目薬いらずな状態になれるので、今のところ3年に1回頻度くらいの購入スパンです。

 

ティッシュは風邪を引いたとき以外は使わないので、基本買ってません。

街でもらえるポケットティッシュを常備していますが、机の汚れなどは布タオルや濡れティッシュを活用しているので必要ありません。

爪磨きは繰り返し使えるものを買っています。

 

愛用品

 

 

合計15,000円が年間日用品費!月1,500円で予算を組む

 

自分が定期的に購入する必要がある日用品費の消耗スパンから年間の購入金額を計算すると年15,000円になりました。

月にすると1,250円です。

値上げや、購入スパンのタイミングが被ることも考えて月1,500円、年間18,000円で予算を立てることにしました。

月予算よりも年間予算が守られればOKという形でやっていきたいと思います。

 

たぴ
たぴ
このリスト以外で掛かった日用品は、日用品費の予算からではなく予定外の出費としてお小遣い費から算出します。

 

 

美容系日用品はモニターで無料ゲット!

ファンモニ 案件は非公開

化粧品は美容モニターやセルフバックで無料ゲット!

 

日用品費には化粧品やシャンプーなどのコスメ系は入れていません。

その理由は、美容モニターやアフィリエイトのセルフバックなどを活用して無料でゲットできる節約術を使っているからです。

 

私がモニターとセルフバックでもらったことがあるアイテムは以下の通りです。

 

  • シャンプー・トリートメント
  • 化粧水
  • 保湿クリームや美容液
  • クレンジング
  • 洗顔料

 

こうしたものは、「ファンモニ」「レビューブログ」などのモニターサイトでタダでもらえるチャンスがあります。

しかも高品質なものが多くて、ドラッグストアのプチプラ化粧品を活用するよりも美容に良いものが手に入ります。

 

たぴ
たぴ
お財布にも肌にも優しい化粧品が手に入る、モニター&セルフバックは必見です。

しかも美容モニターの場合は、商品代金に+で100~500円の報酬も発生しますよ。

 

セルフバックのあるおすすめASP

 

 

 

「繰り返し使える日用品」で出費をさらに削減

 

日用品について見直してみると、意外と使い捨てアイテムにお金がかかっていることがわかります。

そこで取り入れたのが「エコで繰り返し使えるアイテム」たちです。

 

  • 布マスク
  • 食器ふきん
  • 爪磨き
  • キッチンペーパー
    ※フッ素加工フライパンにしたり、木製スプーンを活用、濡れティッシュや古タオルを活用で不要に

 

使い捨てじゃない分、長く使えるので日用品費がぐっと抑えられました。

特に繰り返し使える爪磨きは1,200円くらいで買えて爪がピカピカになれて、使い捨ての紙やすりより良いです!

 

布マスクはシルクマスクを選んでます。

シルクは肌に優しいので、不織布よりも肌が荒れにくくおすすめです!

 

愛用品

 

過去、頻繁に購入していたキッチンペーパーは、以下の方法で買わなくなりました。

 

  • 油を広げたいとき
    油のいらないフライパンを活用&油を広げたいときは木のスプーンを活用
  • 食物の水分を拭きたいとき
    ザルで水切りを頑張る
  • キッチン周りの掃除
    小さく切った古布や濡れティッシュを活用

 

このように工夫してキッチンペーパーを購入しなくなりました。

けれど、最近では繰り返し洗って使えるキッチンペーパーも開発されたようです。

 

 

たぴ
たぴ
ちなみに繰り返し使えるスポンジも購入したことがありますが、それは使いにくい&カビが付きやすくて、よくありませんでした。

 

 

【まとめ】なくても平気なものを見極めよう

部屋の写真

必要な日用品に絞ることで部屋もスッキリ!

 

一人暮らしを長く続けてきて、モノが少ない方が暮らしやすくなるとつくづく思います。

日用品って見た目も生活感あるし、少ない方がインテリアにもいいんですよね。

 

本当に必要な日用品だけに絞ることで、

 

  • お金が貯まる
  • 管理がラクになる
  • ストック切れもすぐ気づける
  • 掃除や収納もミニマルに済む

 

と、メリットがこんなにもありました。

「これってなくても大丈夫かも?」と見直すだけで、お金も心も軽くなるスッキリした暮らしが始まりますよ。

 

たぴ
たぴ
何年も使っていないものは思い切って捨てて、二度と買わない!が大切です。

 

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