現在7年勤めたバイト先をやめるため、有休消化中です!
とある名の知れた大企業でアルバイトを7年しました。
安定した大企業で無期雇用契約なら安心だし、週4勤務なら余裕のある生活が出来ると思い、フリーターとして一生暮らしていく予定でした。
が、
7年勤めている間に、シフトライン固定、シフトの希望が通らない、海外への業務委託で仕事が激減し、やりがいがなくなりました…。
極めつけはスメルハラスメント問題など…、色々起きてストレスがマックスに。
今のバイト先でやっていけるのか不安になって求人サイトを見たら、7年かけて昇給してきた時給より、時給のいい事務バイトが沢山あったのです。
現在柔軟に働けるバイト先に片っ端から応募して面接を繰り返している状況です。
しかし、36歳にもなると書類で落とされやすく、バイトでもなかなか採用されないという…。
36歳までフリーターで生きてきた女の末路は、絶望的な状況にいます。
この記事では、無期雇用アルバイトの理想と現実、そして36歳フリーターの転職活動の厳しさについて体験談を交えて解説していきます。
無期雇用アルバイトを辞める理由
「無期雇用アルバイト」とは、契約期間に定めがなく、更新の必要がないアルバイトのことです。
通常のアルバイト契約は3か月や6か月ごとに更新がありますが、無期雇用になると「契約満了による雇い止め」がなくなるため、一見すると安定して働けるように感じます。
国の制度なので、条件が合えば、どこのバイト先でも適用されますが、自己申告制です。
しかし、実際には仕事内容やシフトは会社都合で変えられることも多く、「クビにならない=安定」ではないのが現実です。
無期雇用は本当に安定なのか?
無期雇用は「契約更新がない=クビにならない」ので、「このまま定年まで働こう」と考えていました。
しかし実際には、働く環境が少しずつ悪化し、バイトが自主退職するような流れを作られていきました。
- シフトが入社当初より自由度が減り、希望が通らなくなった
- 業務が海外委託されて仕事が激減し、「バイトを減らしたいのでは?」という雰囲気が広がった
- 度重なるシフト変更で自由に働けず、辞めてほしそうな空気に居心地も悪くなる
- スメルハラスメント問題を放置され、臭い席をバイトに押し付けられるなどの対応に不信感
- 昇給も少なくなり、モチベーションがどんどん下がる
バイト同士の人間関係は良好でしたが、社員に対する不信感が募り「ここで働くの嫌だな」と思うようになりました。
無期雇用だからクビにはされませんが、しがみつかないと長期で働けない環境に変わっていったのです。
こうした状況が積み重なり、ストレスも増大。
「同じ一生バイトなら、他のバイトを始めて、色々な経験を積んだ方がいいかもしれない」と考え、辞める決意につながりました。
他にもある!無期雇用アルバイトを辞めるよくある理由
私の体験だけでなく、同じように「無期雇用=安定」と思って働き始めた人が、途中で辞めていくケースは多くあります。
例えば…
- 契約社員や正社員登用の道がない
→ 求人では契約社員や正社員登用を謳っていたのに「ずっとバイトのまま」で、将来が不安になり、キャリアアップを求めて退職する人も多いです。 - 時給の頭打ち
→ 何年働いても昇給がほぼなく、求人サイトを見ると自分の時給より高いバイトが山ほどある…。物価高の今、不満が募り辞めるきっかけになります。 - シフト調整で自由が奪われる
→ 無期雇用とはいえ、会社の都合でシフトが固定化され「働きやすさ」が失われると退職を考える人は多いです。 - 職場の雰囲気が悪化
→ 人間関係やパワハラ・ハラスメント対応の不十分さなど、精神的ストレスから退職に至るケースも少なくありません。 - 副業禁止になる
→ 最初は副業OKだったのに副業禁止になることも。より自由な働き方を求めて退職する人も多いです。
このように「無期雇用=安定」とは限らず、将来性や柔軟性を奪われて辞める人は多いのです。
陰湿ないじめに遭っているような雰囲気の中で働いて、耐えられなくなりました。
36歳フリーター女の末路、バイト先が見つからない?!
退職すると決めてから、私は柔軟に働けるアルバイト先に片っ端から応募しています。
しかし、36歳という年齢は、思った以上に大きな壁でした。
それからずっとアルバイト生活で生きてきた低スぺなので、余計にです。
書類選考の時点で落とされることが増えた
- 36歳になると、年齢だけで書類で落とされていると思われるケースが増えた
- 人気の高い事務職・テレワークは倍率が高すぎて通らない
バイトを応募するときに「20代・30代活躍中!」のバイトは、20~30代前半までの募集なのか、高確率で書類選考で落とされます。
逆に「主婦活躍中!」のバイトは書類が通りやすいです。
また、今までのバイトが事務だったので事務職に応募しているんですが、事務職って倍率高いみたいで、経験があっても難しいようです。
テレワーク案件希望でしたが、さらに倍率が高くなるようで、書類選考すら通りません…。
イベントスタッフのバイトでさえ連絡がなく…、年齢の壁って大きいんだと感じました。
バイトでさえ採用されにくい現実
- 無期雇用で7年も働き、業務経験やスキルを積んできても、アルバイト市場では20代~30代前半の応募者と比べて圧倒的に不利
- これは派遣や契約社員の求人でも同じで、若さや柔軟性を重視する企業が多いことを痛感します
長期で働いてほしいという職場ほど若い人を求めている気がします。
逆に「高齢者積極採用!」というバイトも多く、30代後半&40代の案件ってもしかして少ない?と感じてしまいました
スキルがあれば違うのでしょうが…。
30代後半でバイトに受かるには?
退職後にバイトを探し始めたものの、書類選考で立て続けに落とされ、「もう人生終わりかも」と絶望しました。
それでもめげずに応募を続けたことで、少しずつチャンスをつかみ始めました。
書類で落ちることはありますが、応募先を工夫し、戦略的に挑めば、年齢に関係なく採用される可能性は十分にあります。
step
1とにかく応募数を増やす!
まず、応募数を増やすことが重要です。
私の場合、2週間で20件ほど応募した結果、面接に進めたのは5件でした。
数を打つことで書類落ちのリスクを分散でき、面接に進む確率も高まることがわかりました。
step
2倍率の低い求人を狙う!
次に、求人の傾向を見極めることも大切です。
これまでの経験はカスタマーサポート(電話なし)で、同じ電話なしのカスタマーサポートに応募していましたが、書類を通過したのは受電ありのカスタマーサポートの求人でした。
電話なしの求人は倍率が高いようですが、受電があるだけで倍率が減るようです。
倍率がやや低い職種を狙うと通過しやすくなります。
さらに、コールセンター業務はAIに置き換わりにくい仕事だと思うので、今のうちにスキルを身につけておくと将来的にも安心だと感じました。
新しい業務に挑戦していこう!という気持ちで、応募しました。
step
3タイトルにリモートと書かれていないリモート案件は通った!
また、書類が通った案件のうち3件がリモートありだったのですが、タイトルに「リモート勤務可能」と書かれていない募集でした。
タイトルやタグに「リモート勤務」「在宅勤務」のワードがなく、本文の中にだけリモート可能と書いてあったので、気づかれにくく、倍率が下がったのかもしれません。
隠れたリモート可案件があるので、それを見つけると、リモート勤務が叶うかもしれません。
実体験からのアドバイス
- 年齢に負けず、まず応募してみること
- 書類通過の傾向を観察し、応募先を戦略的に絞ること
- 複数応募して選択肢を作ることで、焦らず決められる
- タイトルだけで判断せず、本文の中にある条件も確認!
残りの2件はこれから面接を受けに行く予定です。
複数応募して選択肢を持つことで、自分の条件に合うバイトを焦らず選べるのも大きなポイントです。
これからもフリーターで生きていくために
今回の経験を通して、私は 「会社に依存せず、自分で生きていける力を身につけることが最大の安定」 だと強く感じました。
同じように悩んでいる人には次のポイントをおすすめします。
1. スキルを身につける
- 事務スキルや資格(簿記、MOS、秘書検定など)は年齢を超えて強みになります。
- スキルがあれば、アルバイトだけでなく派遣や契約社員としての求人も選べる幅が広がります。
- タイピングやExcel、会計ソフトなどを使えるだけで、時給1,600円以上の事務バイトも狙えます。
スキルがまだない場合は、職業訓練校(ハロートレーニング)を活用するのがおすすめです。
国の制度なので、条件を満たせば月10万円+交通費支給になります。
PCスキルや事務・介護・販売など、仕事に直結するスキルを体系的に学べます。
2. コストを下げる
- 生活費を減らしてお金への依存度を下げると、働く場所や条件に縛られずに選択肢を広げられます。
- 家計の見直し、光熱費や通信費の節約、必要最低限の買い物など、固定費を抑える工夫が役立ちます。
節約には知識も必要で、節約知識はもちろん、国の制度などを知っておくことで商品購入・サービスを受ける際に補助金がもらえることがあります。
また、無料でもらえる手段があることを知っておくことも大切です。
無料でもらえる節約術についてはこちら
▶【化粧品が0円】無料でもらえる美容モニターとセルフバック活用法
▶【年収150万円一家/森川弘子】から学ぶ「お金を使わない節約術」
3. 貯金をする
- お金があれば、辞めたいときに辞められる安心感があります。
- 数か月分の生活費があれば、アルバイトや派遣に応募しながら次のステップをゆっくり考えられます。
- 貯金は、精神的な自由と行動力を支える最大の武器です。
貯金があれば、先に紹介した職業訓練校にも通いやすいと思います。
職業訓練校は主に6カ月間で、条件が揃えば10万円の支給を受けられるので、不足分を貯金で補えば生活出来ます。
4. 色々な生き方を学ぶ
- アルバイトだけに縛られず、副業・ボランティア・短期仕事・趣味の延長で収入を得る方法なども経験してみると視野が広がります。
- 自分の価値観やライフスタイルに合った働き方を見つけることが、精神的な安定につながります。
- 経験の幅を広げることで、将来的に予想外のチャンスや転職の選択肢も増えます。
雇われなくても色々な生き方がある、と知っているだけで、いざという時になんとかなります。
SNSや、ブログなどで色々な生き方を知るのもおすすめです。
以下の記事も参考にどうぞ!
▶価値観が変わる!お金にとらわれない幸せな生き方をしている人5選
【まとめ】無期雇用アルバイトに依存した末路は悲惨
私の体験から言えるのは、無期雇用アルバイトは安定ではないということです。
大企業の無期雇用アルバイトは契約上は「安定」していますが、自主退職を促されるリスクがありました。
シフトや仕事内容は会社次第で、正社員より守られることはなく、昇給にも限界があります。
そして、36歳で退職することになった今、無期雇用に安心して一生を預けるのは危険だったと痛感しています。
無期雇用アルバイトのリスク
- 仕事や条件の変更
仕事内容や副業・シフト条件などが会社都合で変わる - 時給への不満
最低賃金が上がっても対応されず、物価高にも対応してもらえず、平均時給より下になることも - 転職機会の損失
年齢が上がるとバイトでも転職や再就職が難しくなる
特に30代・40代のフリーターの場合、年齢が上がるほどアルバイト採用や転職のハードルが高くなるため、「ここにいれば大丈夫」と思い込むことが、最も大きなリスクになります。
無期雇用で安心して働いているつもりでも、将来のキャリアや収入の安定を考えると、自分から行動して経験やスキルを積むことが重要です。
まだ、アフィリエイトなど、副収入を得るための行動をしていたからよかったですが…。
不安定なフリーターだからこそ、万が一に備えて色々なスキルや知識、貯金が大切です。
36歳までフリーター生活を送ってきた女の末路は、やはり甘くありませんでした。
バイトの応募すらも心を奮い立たせて頑張らなきゃいけない状況だったので、メンタルが強くないとやっていけない世の中です。